酷暑修行キャンプ

密です!

3密を避けてください!!

今年の流行語はこれでしょうね。次点で「倍返しだ!」(7年前に受賞済み)

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ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今、巷では空前のキャンプブームが到来しているらしい。

いよぉーし!お父さん貼り切っちゃうぞ!ってなもんで、全国どこのキャンプ場も予約でいっぱいのようです。

通常はひとりでキャンプ(俗にいうソロキャンプ)に行くことが多いのですが、そんなこんなで最近は肩身が狭い思いをしています。

コロナウィルスはもちろんのこと、キャンプブームも早く終息してくんねぇかなぁと。正直思ってます。

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そんな私にもですね、趣味を共にする友人はおりまして。

先日は日帰りのデイキャンプに行ってきましたので、今日はそのお話。

キャンプに行く!となったらまず何をしないといけないのか

そう。まずは準備ですね。

テーブルにいす、調理道具もいるしクーラーボックスも必要・・・

どんどん増えていく荷物。必要ないものは極力持っていきません。重くなるから。

季節は夏、天気は晴れ、灼熱地獄!となれば欠かせないものは?

そうですね。タープを張って日陰をつくらないと死んじゃいます。

そんなこんなで大汗をかきながらタープを設営して、テーブルなどをセッティングするとキャンプっぽくなるもんです。

一息ついてキンキンに冷えたビールを流し込み、次はキャンプ飯の準備にとりかかるのです。

 

ガスも電気もない屋外では、料理も一苦労。こだわると1時間くらいかかります。

普段使ってるシステムキッチンのありがたみったらないよ。

最近は映えにも気をつかうんですね。私は普段缶詰を直でいくので全く映え要素はありません。

 

 

 

 

 

 

最後にスイカをたべながらだらだら過ごす。

良い夏の思い出になりました。

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いやぁ~最高にたのしいデイキャンプでしたね~

ほな疲れたし帰ろうか・・・とはなりません。ここからまた地獄の片づけタイム(気温38度)

洗い、たたみ、収納する。心底面倒くさいんですこの作業が!後半はもう適当ですよ。

汗をだらだら流し、皆一言もしゃべらずもくもくと作業をする。

・・・これは何の修行ですか?

 

 

結論:夏は空調の効いた部屋で過ごすのが一番良い

おわり